八月 水色とこげ茶の滑らかな羽で優雅に空を舞いながら、登山道に咲く白いヒヨドリバナにとまり、夢中になって蜜を吸う姿を見かけます。
アサギマダラの成虫は長年のマーキング調査で、秋に日本本土から南西諸島・台湾への渡り個体が多く発見され、または少数だが初夏から夏にその逆のコースで北上している個体が発見されている。日本本土の太平洋沿岸の暖地や中四国・九州では幼虫越冬するので、春から初夏に本州で観察される個体の多くは本土で羽化した個体と推測される。秋の南下では直線距離1,500 km以上移動した個体や、1日あたり200 km以上の距離を移動した個体も確認されている。(wikiより)
おひめ(^▽^)/